合成皮革・エコファーの企画・卸販売 小ロットから大ロットの販売に、柔軟に対応いたします

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会社案内

会社概要

会社名 高島商事株式会社
代表者 代表取締役 高島彰延
創業 昭和59年10月1日
設立 昭和62年6月26日
所在地 大阪府大阪市中央区安土町三丁目4番5号 本丸田ビル2階
資本金 1,000万円
決算日 5月20日
電話番号 06-6262-7678
FAX番号 06-6262-7668
従業員数 5名
商標 PLANETA®
取引銀行 三菱UFJ銀行 西心斎橋支店 りそな銀行 船場支店 池田泉州銀行 大阪支店
主要販売先 川越政㈱、清原㈱、㈱佐々木商事、㈱三景、島田商事㈱、仙田㈱、ソフトプレン工業㈱、タキヒョー㈱、竹野㈱、田村駒㈱、蝶理㈱、帝人フロンティア㈱、東京シンコーレザー㈱、ニシムラ㈱、日鉄物産㈱、マスダ㈱、MNインターファッション㈱、村田長㈱、㈱ヤギ、YKK㈱、若狭㈱、渡辺矢㈱(五十音順)
主要仕入先 ㈱テクノフローワン、宝永㈱、その他国内協力工場、直輸入(順不同)
高島商事オフィス① 高島商事オフィス② 高島商事オフィス③

アクセス

大阪メトロ 御堂筋線本町駅③番出口より徒歩2分
大阪メトロ 堺筋線堺筋本町駅⑰番出口より徒歩5分

沿革

1984年 大阪市中央区博労町にて創業
1987年 法人改組
1992年 合成皮革専門カタログPLANETA®初刊発行
2004年 大阪市中央区安土町に移転

事業内容

合成皮革・エコファーの生地の企画および卸売販売

事業についての考え

合成皮革・エコファーは、柔軟なデザイン性、機能性を持ち、衣料のほか様々な用途で使用されている素材です。
また、欧米のデザイナーを中心に、動物由来の素材の使用を避けるという考え方も広がりつつあり、 「ファーフリー」(fur free:毛皮を使用しない)を著名ブランドも宣言するなど、持続可能性(地球環境や社会、経済が持続的に継続するための活動や考え方)の側面からも、近年、改めて注目が高まりつつある素材です。

一方で、これらの素材には素材特有の特殊な性質があり、商材として扱うにおいては、どのような点に注意して扱えばよいのか分かり難く、生地不良によるトラブルが発生するケースも見られます。

一般的な問題事例としては、特に海外から合成皮革やエコファーを素材として調達した場合の、合成皮革の短期間での劣化、色移行による製品の汚染、また品質の不安定、エコファーの毛羽の抜け落ちや金属片の混入などを代表的なものとして、様々なケースが見られます。
また、これらの問題は、素材として調達した時点で分かり難く、事後的に顕在化するケースが多いことが特徴であり、重視するべき着眼点を事前に把握した上で調達することの重要性が高い商材です。

当社としましては、合成皮革・エコファーを専門に扱ってきたことで蓄積したノウハウを活かし、トラブルの起こらない安心安全な品質の合成皮革を安定して供給する、「品質安定のフィルター」の役割を果たすこと、そして、在庫販売と数量割引単価の販売体制を通じて、小ロットから大ロットまで必要なだけの数量を最適なコストで供給することが、当社の合成皮革・エコファーの企画および卸売事業の役割であると考えております。

経営理念

  • 1. 理念

    合成皮革をはじめとする環境対応製品の供給を通じ、より良い社会と未来の実現に貢献する。

  • 2. ビジョン

    <事業ビジョン>
    環境対応製品における業界随一の品揃えを実現し、顧客が “必要な時に、必要な量だけ” 調達できる体制を構築する。

    <組織ビジョン>
    各自が持ち場で能力を発揮し、チームで成果を上げる組織体制を構築する。

  • 3. バリュー

    <価値観>
    思いやりの気持ちをもち、社会の人々と誠実に接します。

    <行動指針>
    あいさつをする
    身だしなみを整える
    正しい言葉遣いをする
    清々しい笑顔である
    謙虚である
    誠実である
    約束を守る
    会社、社会の規則を守る
    お互いの立場を尊重し、全体の調和を図る

  • 4. ステークホルダー満足

    <環境>
    環境低負荷型の人工製品で自然資源を代替し、事業を通じて環境保全に貢献する。

    <顧客>
    特殊資材の柔軟なロット数量対応・短納期供給を通じ、顧客の目的達成に貢献する。

    <社員>
    日々の営み自体が社会貢献となることに誇りをもって働く。